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	<title>HTMLスペシャル &#187; ネットビジネス</title>
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	<description>IT/Webビジネス　テクノロジー</description>
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		<title>著作権法の大御所が斬る！</title>
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		<pubDate>Mon, 02 Jun 2008 21:26:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人タイチ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ネットビジネス]]></category>

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		<description><![CDATA[著作権法の第一人者とされる中山信弘（前東大教授・弁護士）と言う方が、只今大ブレイク中です。
通常、彼のような大御所は学問（法律）原理主義で浮世の事柄に疎かったり、既得権側のロビイストだったりすることが多いのですが、彼は全く逆です。
「著作権法に未来はあるのか」-知財研究会シンポジウム
そのシンポジウムに行った例の池田教授も絶賛していました。
池田信夫blog-中山信弘氏の情熱
・・・法律がイノベーションを阻害している。私たちが子孫に残せるのは、せめてこういうひどい制度を手直しして、彼らが新しいビジネスに挑戦できる社会にすることだ。
おおすばらしい！こんな前向きな視点をもった学会の権威が今までいたでしょうか。
しかし、こういう人は言ってみれば突然変異型であり、今後何十年も出てこないかもしれません。なので変な言い方ですが、彼の目が黒いうちに一気に著作権法を改正したいですね（勝手に自分も何かする気になってる）。そうしないと、TV局・Jasrac・映画会社などの既得権者がまた巻き返してきますから。
では著作権法の何が問題なのか、ここからは僕の見解をベースに語ります。
異様に長い著作権の保護期間
上のリンク先にも書いてありますが、現在日本の法律では、著作権の保護期間は「著作者の死後50年間」となっていて、これを「死後70年」にしようという動きがあるそうです。 むちゃくちゃだと思いませんか？
死後50年にしたって長すぎです。作品を発表してすぐにポックリ死んでも、あと50年ですよ。大体なんで本人の死後、子や孫やその他相続人にまで使用料を払わないといかんのかと。だったらがっぽり相続税払えよと。
こうなってしまった理由は、著作権法の基礎が出来た時代（約300年前とされる）は、本や楽譜の版元の利権くらいはあったでしょうが、今のように作品が加工されて世界中を流通し、ビックビジネスになるとは思いもよらなかったからです。
中山氏の著書「著作権法」（この手の教科書としては異様に売れてるらしい） にもありますが、どこぞの漫画家が作ったネズミキャラが、100年後も莫大な利益を生むなんて、全く想定外の出来事だったのです。
著作権と特許を比較してみる
著作権と同じ知的財産権で特許権があります。
著作権は何か作品らしきものを作った（表現した）時点で成立します。何処かに届け出たり、審査を受ける必要はありません（「無方式主義」）。ですから、あなたの鼻歌にも子供の落書きにも著作権はあります。
一方、特許を得ようと思えば発明するだけではダメで、 内容を文書にして（どう表現するかが難しい）特許庁に出願しないといけません。出願して審査をお願いするだけで、10万円くらいかかります。しかも、出願したら必ず特許として認められるわけではありません。「それは他の特許と同じじゃないか？」「すでに何処かの学会や文献で発表された内容じゃないか？」「誰でも知ってる、あるいは簡単に思いつく話じゃないのか？」・・・などなど厳しい審査に合格しないと特許にはなりません。
で、そんな大変な思いをしてGetした特許の保護期間はというと、出願後20年です。審査には通常数年かかりますから、実効期間はさらに短くなります。それに比べて、何にもしなくても成立する著作権の保護期間が死後50年って一体なんなのかと・・・
この違いが何故生まれるのか？それは、特許法の法目的は「産業の発展」だからです。特許はみんなで使って、バンバン新製品を開発しよう！という発想なのです。それでもまあ、最初から使い放題じゃあ発明をするインセンティブが無いので、最初の20年くらいは発明者（権利者）に独占させてあげるから隠さずに公開してねって事なのです。
著作権の未来
しかし先述のように、今や文書・音楽・画像と言ったコンテンツはネットで世界を駆け巡り、様々な形に加工されてさらに流通する時代です。よって著作権法もコンテンツ産業の発展を目的とし、特許法系列に組み込んでしまったら良いのではないかと思います。
アートなどビジュアル系は意匠法に組み込み、音楽は音を扱う別カテゴリーにする。小説や論説などの文書は「言語特許」かなんかにする。コンピュータソフトもこの言語特許で取り扱えば、今のようにハードに組み込むか、さもなくば著作権で取り扱うなんて事もなくなるでしょう。
勿論、どのカテゴリーも無方式ではなく、最低限登録は必要とします。ただ、特許要件は内容によってまちまちでよいでしょう。例えば、音やビジュアルは登録だけとか。そして保護期間はみんな登録後20年とします。
まあこれは単なる僕の夢で実現はしないでしょうが、中山先生は著作権法を「増改築を繰り返した古い旅館」に喩えたくらいですから、そういう違法建築は取り壊して新しく建て替えるのが一番だと思うのですが。

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		<title>MicrosoftはYahoo買収をようやく断念した（？）</title>
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		<pubDate>Sun, 04 May 2008 11:03:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人タイチ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ネットビジネス]]></category>

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		<description><![CDATA[「まだ買収交渉してたの？」って感じですが、昨日から今日にかけて、買収断念のニュースが流れました。例えば毎日新聞とかCNET Japan。
表向きには、Microsoftが提案した買収額にYahooが同意しなかった事になっていますが、そもそもYahooに売る気は無かったのではないでしょうか。TOBかけられても困るので、一応交渉のテーブルについた振りをしながら、一方でGoogleと技術提携の話を進めるみたいな。
よく言われるのは、MicrosoftとYahooの企業文化の違い。 スーツ族とギーク族といわれるように、ビジネスライクなMicrosoftに対して、自由奔放なシリコンバレー気質のYahoo。
なのでもしYahooがMicrosoftに買収されてしまったら、Yahooのエンジニアは大量に退職してしまうのでは？という懸念はずっと言われていました。アメリカの企業は資本の論理だけで動いているように思っている日本人が多いかもしれませんが、実は企業文化ってかなり重要なんですよね。
Microsoftという会社は

何でも独占しないと気がすまない。
自分たちの財力があれば、何でも力技で好きなように出来る、と思っている。
人がやってることをチェックして、脅威になりそうなら潰しに掛かるが、自分で新たなことをやろうとはしない。

ところがありますね。これじゃあ、ギーク族じゃなくても嫌ですよね。もう買収されたとたんに「今日からお前らはMicrosoftのために働け」と言われちゃいそうで。
Microsoftの本当の懸念
そもそも何故MicrosoftがYahoo買収に乗り出したかですが、表向きは検索サイトでYahoo+MSNとなってGoogleに対抗するといっていますが、本当の理由はもっと深いところにあると思います。
Googleという会社は、何でもネット上で（無料で）パソコンの機能を提供する会社ですよね。ぶっちゃけ、GmailやGoogleドキュメントがあれば、OutlookもWordもExcelも要らないのです。そればかりか、地図ソフトもCADソフトもGoogleが無料で提供してしまってます。
という事はですよ、そもそもWindowsというOSが要らないってなりませんかね？パソコンにはLinuxのデスクトップ系のディストリビューションを入れておいて、アプリケーションはGoogleが無償配布又はネット経由で提供すると。 あとはオープンソースみたいな。
そうなったらMicrosoftにとっては悪夢ですね。 我々末端ユーザーにとっては愉快ですけど（＾＾；　パソコン買うたびに2万円ほどOSに金を払う必要が無い。（逆に言うと恐ろしく美味しいビジネスですね、有料OSって）
それとWeb制作者にとっては、 なんといってもあの忌まわしいIEのシェアが今のOpera並みに落ちて、程なくNetscapeと同じ運命を辿ってくれたら言うことはありませんw
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		<title>広告だらけのブログはいい加減うっとうしい</title>
		<link>http://www.htmlspecial.net/2008/04/20/dhaeiyoyiyaae/</link>
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		<pubDate>Sat, 19 Apr 2008 23:01:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人タイチ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WEBデザイン]]></category>
		<category><![CDATA[ネットビジネス]]></category>

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		<description><![CDATA[素人であろうがセミプロであろうが、ブログにはアフェリエイト広告が当たり前のようになっていますが、日に日にこれがうっとうしくなってきました。殆ど広告ばかりだからです。
例えばこれ。colis個別ページ
最初に言っておきますが、普段見ているから事例としてあげただけで、このブログ自体を槍玉に挙げるつもりはありません。他の多くのブログも同じ問題を抱えていますし、もとのデザイン自体はこのブログは良い方です（だからこそ惜しい）。
さて、右側のグリーンのカラムの求人広告はまだ良いですが、その左隣の白い記事エリアにもGoogleAdsenceが食い込んでいます。 このサイトは前に話した800pxくらいの固定幅なので、正味の記事の幅は精々400pxくらいしかありません。しかも、その記事エリアが下まで記事かというとそうではなく、すぐ下にまたAdsenceが・・・
これじゃあ、コンテンツの面積占有率が、40%くらいしか無いんじゃないかと・・・
読み手と書き手の果てしないいたちごっこ
ブログに限った話ではありませんが、せっかちなネットサーファーにとって、Webサイトの広告って基本的にはクリックしたくないものですよね。「クリックしたら負け」みたいな（＾＾；　だから、半分無意識に左右のバナー（など画像や動くもの）は無視して、真ん中の記事エリアだけ追っていく習慣がついている気がします。
そういう意味では、広告エリアと記事エリアがはっきり分かれているデザインが親切なのですが、それだとあまりクリックしないのか、記事エリアにもまた広告を挿入してくる。
そうすると読み手としては、上下左右の広告を掻い潜り、目立たない正味の記事を追って行かなくてはなりません。これって、意識的にしろ無意識的にしろ、かなりのストレスじゃないでしょうか。何故そんな嫌がらせのようなことをするのか？と言いたくなります。
アフェリエイトってそんなに儲かるものなのか？広告を貼り付けまくったらクリック率が上がるのか？良くは知りません。しかし、これでは普段「アクセシビリティー」がどうたら言っているプロとして恥ずかしくないのでしょうか？第一、広告収入という発信者の都合だけ押し付けていては、結局ユーザーが離れて行くのではないか？と思った次第です。
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		<title>ネットに規制をかけたがる「大人の事情」</title>
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		<pubDate>Tue, 15 Apr 2008 16:17:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人タイチ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ネットビジネス]]></category>

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		<description><![CDATA[「青少年ネット規制法案」（俗称）が自民・民主両党で検討されています。
ある程度ネットに対してリテラシーのある人なら、この種の規制には胡散臭いものを感じると思いますが、実際に問題大有りです。 とりあえずポイントをざっくりまとめると：

有害か無害かを一部の人間が判断して、それに国全体が従うのは論外
有害情報を隠すのではなく、何がどう有害かの教育の方が大事
フィルタリング技術は未熟であり、有害情報に効果が無い割に有用な情報をブロックしてしまう。
企業にとっても個人にとっても、リスクとコストを考えると、ほぼ全てのコミュニティーサイトはフィルタリング対象になる。

こんな感じでしょうか？　具体的な事例としては、下の記事に良く表現されていると思います。
 ITmedia:臭いものにフタをしても、何一つ解決しない
例えば個人サイトのコメント欄に、有害情報が書き込まれたとする。それを知ったら、会員制にしなければならないのだ。もしくはトップページを作り替えて、 「あなたは18歳以上ですか」「はい」「いいえ」といった選択肢を設けるとか、フィルタリングソフトを作っている会社に電話とかFAXとかで、「すいませ ん、僕のサイトこのたび18禁になりましたので、フィルタのブラックリストにうちのURLを載せていただくわけにはまいりませんでしょうか」と連絡しなけ ればならないわけである。
本当に笑っちゃいますよね。こうしたことをマジメにやっていると、多分結果は次の通りでしょう。

真っ当なコミュニティーサイトは、費用対効果を考えて自ら「18禁」になるか、或いはイメージダウンを恐れて、毒にも薬にもならない「優良」サイトにくら替えする。
日本のネットビジネス全体が萎縮効果によって縮小し、国際競争力が益々弱くなる。
人畜無害な「優良」サイトだけ見て18歳まで育った「健全な」青少年は、その後、免疫の無いまま｢有害情報」さらされて被害者になるか、一転して加害者になる。あるいは、ネット自体を拒絶してデジタルディバイトになる。
親の目を盗んで「違法」サイトを見て18歳まで育った（おそらく大半の）「不健全な」青少年は、より悪質化したネット犯罪に巻き込まれるか、偏った知識でおかしくなる。
いずれにしろ、悪意のある本当の有害サイトは、アングラ化して益々繁盛する。

MIAUのメンバーである池田信夫氏のブログでも、この問題について多くのコメントが寄せられていますが、 手前味噌じゃないですが反対派（ここでは大多数）の意見は大体理にかなっているし、現実を知っている感じです。ところが、一人孤軍奮闘していらっしゃる推進派の先生は、極端な事例+観念論で突っ走っているように見えます。
ネット規制の前にすべきことが満載
多くの規制推進派も「ネット規制だけで問題が解決するとは思っていない」と口では言うものの、具体的な提案について殆ど聞いたことがありません。それなのにただ「何もしないよりマシ」といって、ネット規制だけに血道をあげる理由が僕には判りません。
ありていに言えば、子供にとって最も危険で有害な存在になりうるのは、他ならぬ親自身です。現行法では子供が半殺しの目に遭うまで、周りの大人は殆ど手出しできないですよね。そこまで酷い虐待じゃなくても、自分の思い通りにならないとすぐ子供に手を出したり、罵声を浴びせたりする親も良く見かけます。こうした家庭環境が子供に与える悪影響はネットどころの騒ぎじゃありません。
次に学校も危険。ネットイジメなんて、学校でのイジメの延長戦を家庭でやってるだけですから、元を断たなきゃダメです。つまり、規制すべきはネットじゃなくて学校ってことです。イジメがあると判ったら、そういう学校には、青少年を立ち入らせてはいけません（＾＾；
そう考えると、ネットなんて所詮は出入り自由なバーチャルワールドです。だから、本当の危険に満ちたリアルワールドで、どうサバイブしていくかを教える良い教材になるのではないでしょうか。
例えば、生徒をブルセラショップに連れて行って「こういう店で使用済み下着を売ってはいけません」と教える郊外学習は無理ですが、ブルセラサイトを見せて危険性を解説することは出来ますから。
それでもネット規制だけが突っ走る理由
どうも世の親というか大人は、自分たちの子供（若者）時代は、（少なくとも今よりは）良かったと思いこむ傾向があるようです。これは「思い出は美化される」原理で、僕はこれを「ノスタルジーバイアス」とでも呼びたいです。
しかし実際には、80年代初頭の僕の中学時代もイジメは酷かったし、ヤンキー全盛時代なので、物を壊すような校内暴力は今よりも確実に酷かったはずです。
団塊さんがヤングだった頃の大学は、過激派が横行していて授業が度々妨害されたり、酷いケースでは自分の友達が何人か反対派グループから暴行を受けて殺された、なんて武勇伝（？）もあります。
結局ネット規制に走る人たちは、自分自身や自分が属する社会の問題を棚上げにして、ネットという得体の知れない存在に諸問題の原因を求めているように見えます。魔女狩りや厄介払いのようなもんです。或いは、自分たちの責任を問われない規制しやすい対象から規制していく、と言ったところでしょうか。
そもそも、規制を声高に叫ぶほど、大人たちはネットを活用して、理解しているのか？ という疑念もあります。TVや新聞でネットがらみの犯罪報道だけを見て「ネットって怖いよね」と刷り込まれているだけではないか？そう考えると、青少年より先に大人のネット教室が必要かも知れませんね。
と言う訳で、ことの経緯は多分こんなところかと：

世の親バカが自分の事を棚に上げてネット規制を叫ぶ。
それをうけて、政治家が人気取りのために規制に乗り出す（マスメディアと違って圧力団体が無いので規制しやすいし）。
ネット及び世間知らずの学者先生が、観念論、法律論で後押しする。
「これをまともに適用したら殆ど全ての国民が有罪」という法律を作っておいて、官僚が自分の好きなときに見せしめ的に取り締まれる（スピード違反と同じ原理）。
官僚による人治国家の出来上がり

最後のオチはこの件に限らず、いつものこの国のパターンですね。
おっと、「バカ」とか書いちゃったので、このブログは「18禁」ですよ。よって、「健全な」青少年は見ないでくださいね。あと、フィルタリングソフト会社の方も、当サイトはアダルト指定でよろしくお願いします。
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		<title>サウンドハウス　中国的電脳攻撃被害</title>
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		<pubDate>Thu, 10 Apr 2008 13:43:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人タイチ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WEBシステム]]></category>
		<category><![CDATA[ネットビジネス]]></category>

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		<description><![CDATA[先日、サウンドハウスがサイバー攻撃を受けて、個人情報が流出したというニュースが流れました。前後して、僕のところにも「個人情報が流出しまいした」とメールが来ました。
サウンドハウスとは、音楽をやる人なら多分知らない人はいなと思いますが、楽器・レコーディング機材の最大手（最古参？）ネットショップです。
僕も10年くらい前から利用していて、昨年末にも久しぶりに買い物をしたばかりでした。もっとも、僕の個人情報は漏れていないそうですし、偶然にも僕はそのとき使ったクレジットカードを今年に入って退会したのでした。
中国人的SQL注射増多
さて、今回の不正アクセスの発信元は中国のIPアドレスで、仕組んだウイルスの名前が&#8221;fuckjap&#8221;って・・・出来すぎててギャグみたいですね。
攻撃手法はSQLインジェクションという、まあ定番というか割と古典的な手法なんですが、ここ数年でこの手の攻撃が急増しているらしいのです。⇒ITproNews
手口は巧妙化しており、ウイルス検知システムを掻い潜るために姿を変えたりしているようです。今回のサウンドハウスのケースでは、SQL注射でWebページにfuckjap.jsを送り込む⇒そこにアクセスしたユーザーのPCに（脆弱性があれば）ウイルスを送り込み⇒別のサーバ経由で攻撃するらしいです。
音家的脆弱性？
でもですよ、SQLインジェクションというのは、外部からの送られたSQLクエリに対してエスケープするなり特定形式に変換することで基本的に回避できるものなんじゃないでしょうか？そういう単純な話じゃないのかな？
これだけ中国クラッカーの攻撃が増えていても、 問題ないサイトは問題ない訳ですから、「ログインパスワードを平文で保存していた」ということからも覗えるように、サウンドハウスのセキュリティーが甘かったのではないか？とおもったりもします。
ただ、こういうクラッキングが成功して被害が出たときだけ報道されるので、一般の人にとっては「ほら、ネットって危ないよね」って話になりがちなんですが、そうした攻撃を跳ね返した事例も紹介したらどうなんでしょう？そうすると手の内を明かすことになるのかな？
いずれにしろ、価格.comもそうであったように、過去の教訓を生かして堅牢なシステム構築しているサイトは多いはず。逆に言うと、その道のプロのくせに何度も問題起こしてるトレンドマイクロってどうなのよって気はしますが（＾＾；
個人的防衛方法
ではユーザー個人として出来る対策は何なのか？ クレジットカードは使わない？そりゃちょっと不便ですね。そのほかの手段といったら、銀行振込みか代引きくらいですか。
あとは、自分のPCを常に最新の状態にしていることが大切ですね。 上の記事にもあるように、脆弱性を突かれるのは何もOSに限った事ではなく、RealPlayerやYahoo! Messengerなんかもありうるそうですから。そういう話ならブラウザだってそうだし、iTuneだってWindowsMessengerだって、通知があったらすぐにアップデートしとけよって事ですね。
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		<title>Web制作費の謎</title>
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		<pubDate>Sun, 30 Mar 2008 21:47:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人タイチ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WEBデザイン]]></category>
		<category><![CDATA[ネットビジネス]]></category>

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		<description><![CDATA[少し前にWeb担当者Forumの○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表という記事が話題になりました。被リンク増加率No.1記事に輝いたそうです。
僕がこの価格表を最初に見たときの感想は「高い！」でした。感覚的に言えば、僕ならこの1/3、ヘタしたら1/5くらいで作りますよと。（まあ、表の項目をよく見ると判らない点もあるんですが）
さらに驚いたのは、これを見て「安すぎる」と言う反応が結構あったことです。「どんな商売しとるんですか！？」と突っ込みたくなりますが、全く心当たりが無いわけではありません。
僕はよく合い見積もりサイトで入札するのですが、漏れ聞く話によれば、僕が25万円で入札した案件に対して120万円で入札してくる業者が居ることは珍しくありません。ヘタしたら一桁違うことも。
そこで今回は、この違いが何処から出てくるのか、僕なりに分析したいと思います。
コンサルティング費用
企業サイトを作ると言うことは、業務を見直しや経営戦略にも関わる話なので、Web制作業者はコンサルティングを兼ねているとも言えます。そこで、市場調査だのマーケティングだのやりだしたら、そりゃあ何十万円と言う費用では収まらないでしょう。
もし発注者が、そうしたコンサルティングを本当に必要としているなら、依頼するのもよいでしょう。ただ、うがった見方をすれば、Web制作を絡めることによって、作業の中身を見えにくくしているのではないかと。「あれもこれも含めて幾らね」みたいな。
SEO費用
僕はWeb製作者が、SEO費用と称して課金することに疑問があります。 僕が発注者なら「SEOって何してくれるの？結果としてどうなるの？」って詳細に突っ込むでしょうね。
SEO業者については色々と黒い噂が絶えませんが、一般の商売人にとっては技術的に判りにくい（ように見える）けど、「お客さんが沢山来るなら安いもの」とお金を浪費しやすいアイテムなので要注意です。
コミュニケーション費用（対クライアント）
提案書・企画書の作成、プレゼンテーション・・・こうしたものの準備や実施もかなりの工数を要します。確かに発注者が大企業で、関連部門が多数ある場合は、これも必要経費なのでしょう。そればかりか、製作途中での打ち合わせや調整も、関係者が多くなるにつれ加速度的に増すでしょう。
ただ、中小企業（商店）にも一律の基準を適用すると、桁違いの見積もりになってしまうと言う話です。
コミュニケーション費用（制作会社内）
制作側も企業であれば普通チームで１案件にかかわります。このチーム内のコミュニケーションも結構なコストです。
日程管理やデザインコンセプト、そして仕様変更等々、しっかりしたリーダーの下、メンバーが目的と情報を共有して取り組まないと、プロジェクトがフニャフニャになってしまいます。
その意味では一人で全て作ってしまう方が本当は効率は良いのです。しかし何故そうしないかと言うと、「一人一案件だと、その人が突然辞めたり病気や事故で倒れてしまったら全く立ち行かなくなるが、チームでやっていたら他の人がサポートに回れるから」と説明してくれた製作会社の人が居ました。
確かに理論上はそうですが、企業だって（有能な人材に関しては）慢性的に人手不足だから、そんなに余裕がある訳じゃありません。まあ、かなりタイトな人員配置で一杯一杯って会社が多いのではないでしょうか。
ですので重要なのは、プロジェクトの規模と制作会社の規模をあわせる事だと思います。あまりに大きなプロジェクトを個人事業者に任せるのはリスキー（と言うか物理的に無理）だし、逆に小さなサイトを大人数で制作しても非効率なだけです。
企業としてのオーバーヘッド
私のようなSOHOは自宅兼オフィスだったりしますが、それなり企業なら都会にオフィスを構えたり、従業員を雇ったり、あるいはメディアに広告を出したりするかもしれません。
こうした固定費は当然、個々の制作案件に乗せるしかありません。しかし、発注者にとってこれは価値ある出費なのでしょうか？ブランドネーム？安心感？
変な例ですが、引越業者から見積もりを取ると、大手と地元中小では額に倍以上の開きがあります。 しかし、サービスの中身は変わらない。あえて言えば、見積もりに自宅に来たのがスーツを着た営業マンか、つなぎを着た作業員かの違いくらいです。
勿論、中にはヤクザまがいの業者も居ますが、比較サイトで評判を読めばそういうのは回避出来ますし、逆に評価の高い業者は確かに良かったです。
ネットで何でも調べられるこのご時世、営業マンの熱心さだの、有名大手だのと言った理由でサービスを選ぶのはどうかと思います。費用対効果を問われるビジネスマターならなおさらです。
中間マージン
最後は、この業界のSEOと並ぶダークマターであり且つ、日本の産業構造を象徴するような根深い問題です。
これまでは、受注元が自ら制作する場合の話をしてきましたが、 実際には発注者⇒元請⇒下請け⇒孫受け・・・と言った多重構造になっていることが多いのです。
ITゼネコンという言葉は有名ですが、Web制作もシステム開発と捉えると、このピラミッド構造の中にあります。
また、広告・宣伝という側面もありますので、その場合は広告代理店を頂点とするピラミッド構造です。
中小Web製作会社の人と話をすると、「何もしないのに仲介料だけはがっぽり取る広告代理店には納得はいかないが、彼らからの仕事の占める割合は少なくない」とのことです。人によっては、最近益々ヒエラルキー構造が顕著になっているという人も居ます。
時々「Web制作パートナー募集」と称して、学生や主婦のアルバイトを呼びつけて、 ページ単価3000円*5ページ＝15,000円（デザイン料込み）みたいな値段で請け負わせている業者がいます。そんなことしてたら、素人同然のWebサイトが増えるのも無理はありません。発注者はそこそこ大手に頼んだつもりでも、実際の制作は時給換算500円のアルバイトじゃあ笑えないでしょ。
あるいは、一見ITベンチャーみたいだけど、実は殆ど営業マンしかいなくて、制作は全部外注という会社もあります。システムのことが判ってないのに、クライアントに何でも出来るように語って、そのつけは全部下請けに回してきます。
こうした、ゼネコン構造が悪い理由は「中間搾取」であること以外に、元請⇒下請け⇒孫受けと伝言ゲームをやっている間に、話がドンドンおかしくなってしまうことです。発注者と製作者が直に話せば一発で解決する事でも、間に仲介者を入れると、それぞれの思惑と技術的無知によって行き違い、トラブルに進展します。
こうしたコミュニケーションのロスは、成果物の価値を下げる事はあっても上げることはありません。例えて言うなら、制作費100万円の内、紹介料が累積４０万円、コミュニケーションロスが35万円、そして残る25万円が必要なコミュニケーションを含む本来の制作費、なんて案件があるかもしれません。
結局どうすれば？
まずは、Web製作者が作業の内容を正確にクライアントに説明することでしょうね。原価としての外注費も含めて。
また、それをさせるのは発注者の圧力です。僕が発注者なら「何処までをお宅のスタッフがやって、何処までが外注なのか」も確認したいです。
逆に幾ら中身を説明しても、とんでもなく値切ってくる発注者に対してはきっぱりお断わりしましょう。
この業界は歴史が浅く、素人には技術的に難しい（ように見える）し変化も早い。なので、その判りにくさをいいことに吹っかける業者も居れば、逆に手がるに参入できるので、異様な廉売が常識化してしまうって感じでしょうか。
でもこんな「ぼったくるか、ぼったくられるか」みたいなことを続けていたら、益々市場が荒れていくと思います。そこで、やはり業界標準のようなものを作って、Web制作費算出基準のようなものを明示するべきでは無いでしょうか。
今回のWeb担当者Forumの記事がこれだけ反響が大きかったのも、これまで制作費について公に語られることがなかった事の裏返しなのかもしれません。
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		<title>ブログと日本人</title>
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		<pubDate>Sat, 15 Mar 2008 12:22:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人タイチ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ネットビジネス]]></category>

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		<description><![CDATA[生きているか死んでいるかは別にして、単純計算すると日本人の4人に1人は自分のブログを運営していることになるそうです。
つまり数にして約2600万個ですが、これは世界全体の37%に相当し、なんと2006年には英語ブログを抜いて言語別の世界TOPに立ったそうです。↓
IT media: 世界で最も多いのは日本語ブログ
アメリカ一国に勝ったんじゃないですよ、英語圏全体（米、英、印、香港、シンガポール、東アフリカ・・・連合軍）に勝ったんですよ！:-)　そりゃあインフラの未整備なアフリカとかインドと単純に人口比で比較するのはどうかと思いますが、多分ネット人口比で言っても世界でダントツでしょう。
「一体何をそんなに書くことがあるんだろう？」と自分の事を棚に上げて思うのですが、今やブログの1個も運営できないようではグラビアアイドルにもなれませんからね。昔から、「若者の活字離れ」なんてよく言われますが、トンでもない。日本人ほど老いも若きも（良くも悪くも）活字に溺れている国民はいないでしょう。
イタリア人やブラジル人なら、恋文を書くなんてまどろっこしい事はせずに、直接口頭で愛を語るんでしょうが、日本人は昔からそういうのは苦手でした。 しかしですよ、ネット時代に最も適応するのは日本人ではないでしょうか。今でも、両手がネットワークと繋がっているかのような状態ですから、そのうち脳が直にネットワークと繋がった、初のデジタル人間が誕生することでしょう。
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		<title>宗教となって躍進したアップルと多角化で低迷するソニー</title>
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		<pubDate>Fri, 14 Mar 2008 09:10:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人タイチ</dc:creator>
				<category><![CDATA[ネットビジネス]]></category>

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		<description><![CDATA[先のエントリーで少しMacの話が出ましたが、最近のAppleは絶好調ですね。Fortune誌の全米で最も賞賛される企業に選ばれたりしています。
紹介されているiphoneは、日本では規制の壁に阻まれて電話機能が省かれ、ipod touchとかいう苦し紛れの名前と機能で発売されました。別途契約すればネット閲覧はできるようですが、そんな音楽プレーヤー付きPDA（日本では不人気）みたいな物に誰が4万円も出して買うのか？と思いきや、結構売れてるみたいです。何故？・・・それは宗教だから！
宗教ほど美味しいビジネスはない
もし同じ機能、同じようなデザインの製品を今のソニーが出してもきっと売れないでしょう。大体そうした用途ならPSPの方がゲームも出来る分お得というもの。
あえて要因を探せば、ipodからグレードアップした、タッチパネルでネットもできるモデルと解釈すれば、それほど高いと感じないのかも知れません。しかし、携帯電話が異様に高機能化した日本で、通信機能が標準装備でないハードウェアに4万も投資する合理的理由がみあたりません。
やはりアップル製品はリンゴの紋所があればこそ人々はひれ伏すのでしょう。製品そのものではなく、その裏にある権威が重要なのです。「かの」畏れ多いApple様の紋所が目に入らぬかと、首から下げて持ち歩くことに意義があると:-)
特にデジタル製品の場合は、パーツや製造行程がかなりコモディティー化ているので、機能や価格で差別化することは非常に難しい。だからこそブランド化して価格に下駄を履かせると、たちまち高収益になると言う訳です。
ソニーの苦悩
一方ソニーですが、90年代まではVAIOやAIBOといったヒット商品でブランド力は強かった。当時のアップルは「ソニーのような会社になりたい」と言ってたくらいですし、ソニーブランドでMac互換機を作って欲しいと申し出たが断られた、なんて話もありました。
今世紀に入ると、PS2やPSPがそれなりに注目されるものの、かつてのブランド力は失ってしまった。その原因はやはり「多角化」しすぎて、事業所毎にバラバラのベクトルに動き始めたからだと思います。典型的なのが、「なまじ音楽コンテンツ部門を持っていたからネット配信事業に二の足を踏んだ」という話です。
少し前に「シナジー効果」という言葉が流行りました。手広く事業をやってブランドを浸透させるという発想です。例えば、「三菱」というブランドは家電からクルマ、戦闘機や豪華客船まで作っているという意味で、意外と海外では威力があります。しかし、こうした相乗効果があるのは重厚長大系の産業で、なおかつ発展途上国向きだと思います。
逆に、おしゃれさや遊び心を売りにする嗜好品メーカーは、 俗っぽいものを作っているとブランドイメージを下げてしまいます。　生活臭がするとダメなんです。　同じ日用雑貨でも、franc francのようにおしゃれで何処か非現実的な香りが必要なんだと思います。
その意味で、ソニーはパナソニックや東芝でも作れそうな製品を出してはいけなかった。ゲーム機やロボットや高級ビデオカメラと言った、遊びや道楽高級品の類に特化すべきだったと思います。テレビやDVDレコーダー部門なんて何処かに売却しても良かったのではないでしょうか。
アップルの歴史
何だかソニーばかり貶してしますが、アップルの過去にも触れておきましょう。
ご存知のようにスティーブ・ジョブズはアップルコンピューターの生みの親ですが、彼は人間的にはとても自己中で嫌なやつだというのは有名な話です。結局、ジョブズは社内対立によって一時アップルを去ることになります。
そこで、NeXTなる会社を立ち上げて自称クールなコンピュータを作るのですが、普通の人は名前すら聞いたことがないくらい、泣かず飛ばずの売れ行きで終わっています。
一方、ジョブズが去ったアップルはというと、世の中がWindows95で沸く中、ぱっと見地味で存在感がないPCを作っていました。Pioniaなどに互換機を提供するものの、やはり売れずに程なく姿を消してしまいます。僕がMacを買っていたいの丁度そのころです（＾＾；
その後、97年くらいにジョブズがアップルに復帰して、iMacなどとにかく見た目が特徴的な製品を出して、次々にヒットさせます。 それまではマニア向けの感じだった秋葉原のMac館が、一気に華やかになった（客層にカップルや家族連れが増えた）のを覚えています。
つまり、アップルはジョブズを必要としていたし、ジョブズもまたアップルを必要としていたということでしょう。
デザインの細かな所まで指示して、決して妥協をしないというジョブズのわがままさも、結果的にプラスに働いているようです。何事も合議制で、リーダーたちの面子を潰さない日本の大企業ではとてもできない事です。
日本型経営の限界
一時はソニーもアップル的な要素がありました。普通のメーカーはまずやらないキワモノ的な構造で、実際良く壊れるという評判でした。しかし、今世紀に入ってからはそんな事が許されない大企業になってしまったのかも知れません。
プレステの生みの親の久多良木氏はちょっとカリスマ性があって、もしかしたら和製ジョブズになれたかもなんて話があります。しかし、彼の立場はあくまでソニーの一社員であり、プレステの成功で大金を手にして新しい会社を立ち上げるなんてことはできません。それどころか、「あの変わり者が好きなことをさせてもらって」と他の社員から妬まれているかもしれません。まあ、最終的には名誉職のようなものに就いて仕事人生を終えるんじゃないでしょうか。
あと、アップルは「何でもパソコン中心で考える」という思想で一貫しているようです。2000年ごろだったか、高機能携帯の市場が拡大する日本で「アップルもモバイルに参入するのか？」と聞かれて、「しない、我々はパソコンの可能性をもっと追求したい」みたいな話をしていました。今のiPodやiPhoneにしても、PCのデータの一部を取り出して持ち歩くという発想で、中核はやはりPCなんだという哲学のようです。
一方、日本の家電メーカーは「PCは古い、これからは携帯だ」とか、「これからはネットはテレビでやる時代だ」なんて言ってましたが、これというヒット商品はないしブランド力はさっぱりです。結局、理由をつけて自社の多様な製品を売りたいだけであり、割り切った製品は出せないのでしょう。
そういう意味では今は、総合〇〇みたいな企業はお互いの足を引っ張るだけで利益は上がらない。これしかやっていないが世界一、みたいな一点突破型の企業が高収益を上げるのでしょう。Googleの時価総額で日立が200個買えると言われるように。
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