オブジェクト指向が嫌いだ!(ぼやき)
フレームワークもライブラリーも・・・ようは人が作ったプログラムを使うのが嫌いだ。
「(すでに有る)車輪を発明してはいけない」と人は言う。 「SEは短気だから、すでに有るものを使ってすぐに動かしたい。」とも言う。
しかし、本当にそうなのか?
先ず、自分のしたいことができそうなライブラリを探さなくてはいけない。 そしてドキュメントを読んだり、とりあえず使ってみたり、人に聞いたりしながら、その作法や世界観(クラス)を学ばなくてはならない。
そして、しばしば超えがたい壁にぶつかる。「 それはできません!そういう仕様です!!」
なんと・・・やりたければ自分で作れと・・・人が書いたものにエクステンションをつける事がどれだけ大変なのかと。だったら一から自分で作るがな!!
そもそも、オブジェクト指向だクラスだのって本当に必要なんでしょうか?PHPの美点は、そうした仰々しいお膳立て抜きに、やりたいことをHTMLに挿入して実行できるお気軽さ(強引さ?)だったのでは?
さらに私の性格は、文書を読むより書きたいほう、話を聞くよりしゃべりたい方です。 よって、人が書いたスクリプトを読んで解析するくらいなら、最初から自分で書きたい、ロジックも考えたいのであります。
あと、机が散らかっているのが嫌い、つまりファイルが沢山できるのが嫌いなのです。しかも、パッチワークのように機能が付加され、何の書類か判らないときている。まあそれでも、問題なく動いているならブラックボックスとして割り切りましょう。しかし、動かなくなったら?手に負えません。えーいしゃらくせー!全部捨ててやる!!
こんな私はSE向きではないのかも知れません。と言うか元来SEではなく、WEBデザインの延長でサーバーサイドのスクリプトもやりだしたのでした。
進むべきか、退却すべきか・・・とか考えてるうちに、慣れてしまった方が早いのかな?
正確に言うと、Pearなどのライブラリは機能が限定されているし、コードも精緻なので良いのですが、問題なのはブログツールやショッピングカートのようなツールですね。
これらは、システムとして大規模・複雑なので、予め機能を把握しておくことが難しく、かなり深入りしてから「こんなことができなかったの?」という発見をしたりします。
一方で、自分に必要かどうかに関わらず様々な設定項目があり、それをWEBフォームから入力してDBに保存するだけで結構なシステムですし、最終的なサイトの表示ロジックも「この設定が〇〇だったらXXを表示する」といった複雑なテンプレートになってしまいます。
もちろん、様々なニーズに答えたいという思いはあるでしょうが、無節操に機能を追加していくと、複雑怪奇なパッチワークになってしまうでしょう。したがって、こうしたツールには「機能は限定されているが、大抵のケースで不足無い」という、ある種の作り手のセンス(ポリシー)が必要なのかも知れません。
コメント 2008 年 2 月 19 日 10:00